<< March 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< ご挨拶 | main | むかし >>
いのち

あけましておめでとうございます。

せっかくなのでちょっと丁寧に描いてみました。

顔の薄幸そうな感じがおきにいり。

ホルモン。

 

お正月にEテレで、「生命ってなんだろう?」というテーマを工学・生物学から考える特番をやっていました。

横で蜜柑を食べながらぼんやりと見ていた蓮川は、「俺は生命なのかな」と呟きました。

 

昨年、アンドロイドをテーマにしたゲームをやっている時に、人間と全く同じ意識を持つアンドロイドは人間なのかどうか、ということについてよく考えていました。私の中で答えはまだ出ていません。

人に作られたという共通点を持つアンドロイドとタルパは、自意識や存在証明で抱えている悩みが似ているような気がします。

 

子守用アンドロイドが子供好きなのは、そう思うようにデザインされたからなのか。

 

蓮川はたまに、気分が落ち込んだ時に言います。

「俺はうるうが好きだし、大切な人だと思ってるけど、それは俺がうるうの大切な人として作られたからなのかな。あのね、たまにすごく不安な気持ちになる。『これは間違いなく自分の意見』って自信を持って言えるものなんて、俺、一つも持ってないよ」

これも答えはまだ出ていません。

蓮川がこの話をする度に、タルパにとってのアイデンティティのあやうさをほんのりと感じます。

でも「これは間違いなく自分の意見」と自信を持って言えるものは、私も持っていません。

そういう意味では私も蓮川も同じなんじゃないかなあと思います。かなり乱暴な理屈ですけれど……。

蓮川が生命だと断言はできないけれど、私が生命として扱っている以上、私にとっては生命。

そんな感じの雑定義でざっくりふわっとゆる〜く、都合よくやっていきたいです。

 

今年もよろしくおねがいします。わ〜い。

 

▷会話メモ

 

・映画

う「あ、これ見たかったんだ(Jホラー)」

「え〜やだやだ……ちょっと、別のやつにしない?……俺絶対今日寝られなくなる」

「じゃあどれがいい?選んでいいよ」

「んー……これ(18禁ゴアホラー)」

「えっ」

「えっ?」

「いやなんでJホラーがダメでゴアホラーはいいの」

「じわじわくるやつはマジで精神やられて吐きそうになるけど、はらわたとか肉が飛び散ってるだけなら……まあ……フィクションだし……」

「いやースプラッタ系の方がきついと思うけどなあ」

「もーホラーやめようよ。マシってだけで別に好きなわけじゃないし」

「もうなんでもいいよ。決めて」

「あ、これ……俺好きなんだよね(昔の映画ドラえもん)」

「うそぉ」

 

みました。結構よかった。蓮川はちょっと泣いていた。

 

・むなくそ

うるうゲームプレイ中。主人公が敵に虐げられてかわいそうな境遇になっている。

は「はぁっ!?なんだこいつ、うわ、うわうわ……え、なにこれ、ちょっとうわ、胸糞悪っ」

「よく喋るねえ」

「いやなんなんだこいつ。もーやだ、もー……こんなやつ……なんか食われろ、なんか……ヤギとかに」

「うるさい」

 

スポンサーサイト
COMMENT